■市民の健康を支える意識を
「食」の多様化により、市民一人ひとりが自分に適した「食」を選択することが難しくなってきたなかで、食品関連事業者のになう役割は非常に大きくなっています。
特に、外食を主体とした食生活を送る青年期を中心とする若い世代、ひとり暮らしや高齢者の健全な食生活を支援するためには、食品関連事業者等と連携した取り組みが必要となっています。 地域の飲食店や販売店、食品メーカー等は、自らが市民の健康をになっているという自覚と責任を持ち、率先して食育を進めていくことが求められています。
栄養成分表示やヘルシーメニュー等の健康に関する情報の提供や工場見学等の体験活動の実施など、消費者が食育を実践しやすい環境整備をすすめましょう。
★健康づくりできます店
健康づくりできます店とは…
市民の健康づくりを応援するお店のことです。
1 健康サポートメニュー
1)栄養表示
2)食事バランスガイドの表示
3)バランスメニューの提供
4)野菜もりもりメニューの提供
5)くまもと減塩美食メニューの提供
6)ヘルシーオーダーへの対応
2 地産地消
3 禁煙の推進(施設内を完全禁煙とする)
このうちのいずれかに取り組んでいるお店です。
○熊本市の検証指標
関連リンク
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