食のネットワーク
災害時の備蓄食品を実際に食べてみよう!
食生活改善推進員さんが、備蓄食品を使った災害時調理の勉強会を開催されました。
熊本市食生活改善推進員協議会東支部では、平成29年2月10日(金)、東区役所調理室で、備蓄用食品を使用した勉強会を開催しました。
食生活改善推進員(ヘルスメイト)さんとは、健康づくりの案内役として地域で「食」のボランティア活動をしている方々です。
今回は、炊き出し体験として、50食入りのカレー缶詰を使用し、簡単にできる野菜料理を組み合わせ、調理実習を行いました。温めるだけのカレー缶ですが、集団に食事を提供することから衛生面も配慮しました。
ツナ缶やさきいかを使用した簡単にできる野菜料理を添え、実際の炊き出しでの段取りや工夫も考えることができました。
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