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食のネットワーク
熊本市子どもの食育推進ネットワーク地域研修会(東区役所エリア)を開催しました。
東区役所保健子ども課では、平成29年1月20日（金）、東区役所健康センターを会場に「子どもの食育推進ネットワーク地域研修会」を開催しました。
熊本市子どもの食育推進ネットワークでは、乳幼児期の子どもたちとその保護者の食育に携わる保育園、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業、子育て支援センター、食生活改善推進員、民生委員・児童委員、(公社)熊本県栄養士会等が連携・協力しそれぞれの専門性を活かした地域における食育活動を展開しています。
今回は、東区役所エリアの団体から３９名が参加し、「食育で災害にも強い地域づくり〜熊本地震を経験して〜」というテーマで開催しました。熊本地震後の避難所における食事の実態などの情報提供後は、「食の大切さを改めて考える」グループワークを行いました。
参加者からは、
「地域内でのつながりの重要性も知ることができた」
「みんなの意見を分析することにより、解決策が見出せてよかったと思う」
「日頃顔を合わすことができない方々との交流は視野を広げることができます」
と新たな気づきがあり、有意義な研修だったと感想が聞かれました。
また、発災直後、飲料水が入手困難だったことやライフライン復旧に時間を要した経験から自助の大切さを痛感したという感想や、今後園や地域、家庭の備えに活かしたいという意見も聞かれました。
熊本市子どもの食育推進ネットワークでは、乳幼児期の子どもたちとその保護者の食育に携わる保育園、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業、子育て支援センター、食生活改善推進員、民生委員・児童委員、(公社)熊本県栄養士会等が連携・協力しそれぞれの専門性を活かした地域における食育活動を展開しています。
今回は、東区役所エリアの団体から３９名が参加し、「食育で災害にも強い地域づくり〜熊本地震を経験して〜」というテーマで開催しました。熊本地震後の避難所における食事の実態などの情報提供後は、「食の大切さを改めて考える」グループワークを行いました。
参加者からは、
「地域内でのつながりの重要性も知ることができた」
「みんなの意見を分析することにより、解決策が見出せてよかったと思う」
「日頃顔を合わすことができない方々との交流は視野を広げることができます」
と新たな気づきがあり、有意義な研修だったと感想が聞かれました。
また、発災直後、飲料水が入手困難だったことやライフライン復旧に時間を要した経験から自助の大切さを痛感したという感想や、今後園や地域、家庭の備えに活かしたいという意見も聞かれました。
