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熊本市食生活改善推進員協議会東支部
郷土の野菜を使った調理講習会(第二高校1年生のみなさんと)
熊本市食生活改善推進員協議会東支部
では、
熊本県立第二高等学校第1学年
の「家庭基礎」及び「科学家庭」科目の調理実習
「郷土の食材を使った献立」
に協力しています。
この取り組みは今年で9年目となり、中学校までの学校給食が終了して、朝食の欠食や栄養バランスの乱れが生じやすい高校生に対し、あらためて食の大切さを再確認してもらい、さらにはくまもとの食文化について伝承していく重要な機会となっています。
今回は熊本県立第二高校1年1組のみなさんの調理実習についてご紹介します。
まずはじめに、食生活改善推進員の自己紹介と本日のメニューとひご野菜について説明を行いました。
食生活改善推進員が1班に一人ずつついて、調理の際のコツや注意点を指導します。生徒のみなさんは真剣な表情で取り組んでいました。
平成24年度の熊本市のアンケート調査では、「食育に対する関心度」については、男女差が見られましたが、ここでは、皆で協力して積極的に実習に取り組んでいました。このような体験が、「男女共同参画による食育推進」につながっていくものと思われます。
この日の献立は、切干しごはん、具だくさん味噌汁、芋のゴマサラダ、いきなり団子でした。
実習終了後はみんなで一緒に試食です。とてもおいしくできていました。
ぜひ今度は家庭で料理してもらい、家族で食事を楽しみながら食育について考えてほしいと思います。
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