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熊本市の活動事例

行政

食の恵み

『第1回 市民と水産業との交流』を開催しました

熊本市水産業の認知度アップや産業としての漁業の大切さ、食文化を支える漁業の重要さを市民の皆様に理解していただくことを目的に開催しました。
交流会では、五福小学校6年生の児童を対象に、アサリやハマグリの漁業体験、干潟生物の観察などを行いました。

主 催:熊本市
協 力:小島漁業協同組合、熊本市漁業振興協議会
参加者:五福小6年生(32名)
開催日:9月16日
場 所:小島地先漁場









今回、漁業体験の舞台は、熊本市の白川河口域干潟漁場です。
ここでは、有明海の干満差と広大な干潟を利用した採貝漁業が盛んで、アサリやハマグリが漁獲されています。

特に、熊本市のハマグリは古来から日本に生息している内湾性のハマグリ!
で、正真正銘「熊本生まれの熊本育ち!」なのです。
現在では希少価値となっており、漁協では安定的かつ継続的な生産を目指して資源の管理に努力されています。


この記事に関する連絡先
熊本市水産振興センター  096-311-4010

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