平成26年12月16日に宮崎県内の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
鳥インフルエンザウイルスは、防疫措置により感染した鶏の肉や卵が流通することはありません。
また、国の食品安全委員会は感染した鶏肉や鶏卵を食べることによって人に感染することはないという見解を示しています。
根拠のない噂などにより混乱したりせず、正確な情報に基づいて冷静に対応していただきますようお願いします。
ただし、食中毒予防の観点から、鶏肉は十分加熱(中心部が75℃以上で1分間以上)して食べて下さい。
リンク先
食品安全委員会HP「鳥インフルエンザについて」
鳥インフルエンザ(厚生労働省HP)
鳥インフルエンザに関する情報(農林水産省HP)