Date - 2015.11.10
例年、春や秋の山菜狩りシーズンなどで、誤って採取した「有毒きのこ」を食べたことによる食中毒が多発しています。
有毒きのこによる食中毒を防止するためには、食用と判別できないきのこを採取したり、食べたり、あげたりしないことが重要です。
※もし、食中毒になってしまった場合、早急に医師の診察を受けてください。
なお、原因と思われるきのこが残っているときは、治療の参考に医療機関へ持参して受診してください。
<参考>
自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省)
有毒きのこについてはこちら(厚生労働省)
きのこのはなし(林野庁)
スギヒラタケについて(林野庁)