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熊本市の活動事例

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熊本市立 菱形保育園

だしで味わう和食の日Vol.19〜だしの飲み比べ だしのおはなし〜

■ねらい
@日本の文化である和食の出汁について知り、食に興味を持つ
A食べ物への感謝の気持ちをもつ

■対象
年長(きりん組)18名

■実施方法・活動内容
きりん組にだしを持っていき、和食とは何か話した。
子どもにだしを1種類ずつ配り、飲み比べた。
現物見本を見せ、それぞれのだしが何か考えた。最後に混合だしを飲んだ。
4種類のだしの詳細を説明し、かつお節の削り方を見せた。
今日の給食のだし汁は何か考えてもらった。和食の挨拶の話をし、終了。



■園児の反応・感想
・「和食」と聞いたことがあるか尋ねると、大半が「ない」という回答だった。しかし、お膳のイラストを見せると「全部食べたことがある」と答えたので、日本で昔から食べているごはんのことであることを伝えた。
・だしの色や匂いを比べ、どれも何のだしかは判っていたが、「まずい」との声が多かった。昆布は豆の匂いがすると数人話していた。最後に混合だしの味見をしたら、「おいしい」と言っていた。料理に使うとおいしくなると伝えたら驚いたようだった。かつお節の塊も「木みたい」と興味津々で、削り節もいい匂いと言う声が聞かれた。
・食事前後の挨拶も大きな声でしており、終了後、「(だしがまずいから)日本人なのに和食は食べられないかもしれない」や「みそ汁やすまし汁になるとおいしくなるんだ」と気づきがあった。 ・かつお節にとても興味を持っていて、「これは好き」という姿もみられた。
・和食のイラストを見せたことで和食がどんなものか理解してもらえたようで良かった。普段の給食や家庭の食事にも興味をもつ機会になったと思う。和食はおいしいものだと伝えられるように今後の給食でも声掛けをしていきたい。

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