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お知らせ(詳細)

餅つきでの食中毒にご注意ください!

 

 以前、熊本県内の保育園でノロウイルスによる食中毒が発生したことがあります。患者の共通の食事は餅つきで振る舞われた餅であり、患者の便からノロウイルスが検出されたことから、餅つきでの食中毒と断定されました。

 熊本市では、町内会などで食品を提供する場合に「バザー等開催届」の提出をお願いしています。
 餅つきをされる場合は一度熊本市保健所にご相談くさだい。


 餅つきは餅を直接触れることが多いので、作業を行われる方は手洗いを十分にするなど以下の点に注意してください。

【餅つきでの注意点】
・体調の悪い人は、餅に直接触れる作業を行わないようにしましょう。
・餅つきや、餅ちぎり、味付け等の作業前には手洗い消毒を行い、使い捨ての手袋を使用しましょう。
・手袋は汚染の都度新しいものとこまめに取り換え、手袋の再使用はやめましょう。
・杵や臼などの餅つきに用いる器具は、事前に洗浄消毒(できれば熱湯消毒)を十分に行いましょう。
・返し水はこまめに取り替え、容器も洗浄消毒したものと交換しましょう。


【ノロウイルスとは】
〈特徴〉
・感染力が非常に強いウイルスで、ごく少量でも感染することがあります。
・ふん便や嘔吐物に、ウイルスが大量に排出されます。
・症状がおさまっても、3〜4週間程度(長い場合は1ヵ月以上)はウイルスが便から排出されますので、治ってもしばらくの間は他の方に感染させる可能性があります。

〈感染経路〉
 (食品の場合)
  ・手洗い消毒が不十分で、調理時に汚染された食品
  ・ウイルスの蓄積した加熱不十分な二枚貝など
 (人からの感染)
  ・感染した人の吐物やふん便など


【ノロウイルス食中毒予防策】
 ・調理の前やトイレの後などには、手洗い消毒をきちんと行う。
 ・食品の中心部まで十分加熱する(食品の中心温度が85〜90℃で90秒以上加熱できるようにする)
 ・調理器具等は、熱湯や塩素系消毒薬で消毒する。(アルコールはあまり効果がありません)

 ノロウイルスの詳しい情報は、厚生労働省のホームページをご参照ください。
 
  厚生労働省 食中毒の原因(細菌以外)                  【http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/03.html

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